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借り換えって何? |
住宅ローンは長期に亘って返済するものですから、その間に市場の金利が変動することもあり得るというのは、お話したかと思います。そして、低金利の情勢を受け、近年では民間金融機関各社が独自のサービスを打ち出しだすようになってきて久しいです。
こういう中で、契約者の方によぎるのが、今回お話する「借り換え」です。一般に借り換えとは、「別のローンを借りて、今借りているローンを完済する」という方法です。
そうすることで、「金利を下げて、総返済額を軽減」したり、「変動や短期で借りている人が、将来の金利上昇リスクを回避」したり、「現在の毎月の返済額を軽減」したりします。とにかく、より安く、より安全に、ということです。
住宅ローンの借り換えの主なパターンとしては、以下のようなものがあります。一つは、「住宅金融公庫や年金などの公的融資から銀行などの民間住宅ローンへ」というパターン。ローンを組んだ当初は、公的融資の方が金利は低かったが、そうでもなくなった、というパターンですね。
もう一つは、「民間住宅ローンから民間住宅ローンへ」というパターン。これは、他の金融機関へというものと、同一の金融機関内での条件変更という手段があります。ちなみに、公的融資への借り換えは、融資の目的が明確に定められているため、できませんのでご注意くださいね。
「そんなことができるなら、じゃぁ、さっそく探さなきゃ!」というそこの方、少し待ってください。この住宅ローンの借り換えは、ただでできるものではないのです。いろいろと費用が掛かってくるのです。次のところでは、いかに「借り換え」で得をするかをお話しましょう。
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