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変動金利型と固定金利選択型って、どう違う?

どうでしょう?固定金利型は分かりやすいと思いますが、変動金利と固定金利選択型の違いはお分かりですか?もう少し詳しくこの2つを比べましょう。

 変動金利型では、金利の見直しが半年に1回、返済額の見直しが5年に1回行われるのが一般的で、その際、返済額は、見直し前の返済額の1.25倍の額を上限に見直されると説明したかと思います。

この時、金利が大幅に上昇した場合に、未払利息(毎回の返済額を上回る利息部分)が生じることがあります。

この場合、未払利息の支払いが免除されるわけではなく、毎月の返済額に上乗せして繰延べて返済するか、最終回返済日に一括して返済することになります。そうすると、結果として、元金の減りが遅くなり、総返済額が増えることになるのです。

なお、未払利息は必ず発生するものではなく、金利が大幅に上昇した場合に発生することがありますので、ご注意下さいね。

固定金利期間選択型の場合はどうでしょうか。変動金利と違い、自らの確認の上で設定でき、固定金利と違い、金利下降時の恩恵を受けることも可能です。しかし、固定期間終了後の返済額の見直しについて上限がありません。そのため、返済額が大幅に増える可能性があります。

また、固定期間終了後の金利タイプ(変動金利型と固定金利期間選択型を選択できるのかなど)についても事前に確認することをお薦めします。

 ゼロ金利政策は解除されたものの、長いスパンで見れば、昨今は低金利の時代であり、将来の金利を予測することは難しいのですが、変動金利型の住宅ローンではかつて平成2年に最高8.5%(前年比+2.5%)まで上がったこともあります。

変動金利型・固定金利期間選択型を中心に考えている方は、将来の金利変動リスクをよく検討した上で利用することをお勧めします。


 
 
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