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減税される? |
これまで「高い」、「長い」と脅すようなことばかり書いてきましたが、では、どうにかして安くできないものか?その方法の一つが「住宅ローン控除」と言われるものです。住宅ローンそのものを減額するというよりは、家計の支出を、正確には減税ことができるのです。
この「住宅ローン控除」は正式には、「住宅借入金等特別控除」と言い、公的融資や民間融資を返済期間10年以上で借りた場合に、一定期間に亘って所得税から一定額を控除するものです。
この住宅ローン減税制度は、土地や家屋の取得などに伴う初期負担を軽減することで、国民の住宅所有意欲を促進することを目的とし、租税特別措置法に規定された列記とした国の定めたルールです。
会社にお勤めの方なら、「年末調整」というのを見聞きした方がいらっしゃるかもしれませんね。あの「年末調整」は他にも関係しているのですが、この「住宅ローン控除」とも関係しているのです。
事務的な説明になりますが、折角ですので、その方法をご紹介しておきましょう。控除額は年末のローン残高に応じて決定され、金融機関から送られてくる借入金の年末残高証明書などを保存しておき、確定申告で手続きする必要があります。親や兄弟などからの借入金は対象となりませんので、あしからず。
また、この「住宅ローン控除」は平成17年の入居以降、同20年にかけて毎年段階的に控除額が縮小される予定になっているようです。
なお、減税の措置に必要な要件として、住宅の面積があるのですが、ここで必要となる面積は、登記簿面積と言って、壁の内側の面積となり、一般の分譲マンションの広告で表記されるのは壁心面積と言って、この両者は壁や部材の厚さの分だけ変わってきますから、ご注意下さいね。
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